GyaO Review Blog[ギャオレビューブログ]

<< アクトオンTV バリ島(ビューティー&ヘルス) | main | インシデント(映画) >>
タイムボカン #1 (アニメ)
★★★★★(10/12まで)

「木江田博士が開発したタイムマシン「タイムメカブトン」の試運転に出るが、帰ってきたタイムメカブトンに博士の姿はなく、オウムのペラ助と、宇宙一高価な宝石ダイナモンドがあるだけだった。助手の丹平と博士の孫娘・淳子は、博士を探すため、タイムメカブトンに乗り込む…。憎めない悪玉トリオ、毎回登場する独創的なメカなど国民的人気を誇るギャクアニメ、タイムボカンシリーズの記念すべき第1作目。すべての原点がここに!」

 と、過不足ない「レヴュー」が本サイトに。ちなみに「乗り込む…」の後は、

 悪玉トリオがタイムメカブトンを奪いに来る→面白いやっつけられ方をする→なんか分からないけどいとも簡単にタイムマシーンを造って、なんか分からないけど全く同じ時間・場所につけてくる→面白いやっつけられ方をする

 といった感じ。

 安心して鑑賞できる作品の主たる条件、ベタ、ワンパターン、破綻や疑問を感じない、を全て充たしている。時間の概念をはじめ、設定が全てアバウトで気持ちが良い。デスノートとか24-TWENTY FOUR、ミステリ小説などで「ここ破綻してない?」とか考えている自分が馬鹿馬鹿しくなり、単に懐かしさだけではなく「単純に作品を楽しむ」という意味において、童心にかえしてくれる作品といえよう。
 「全てがアバウト」に象徴されるように、「脱力系」ギャグアニメであることは間違いないが、キャラクタ造形やフリ・オチ・小ネタ、笑わせるストーリー展開はしっかりとしており、改めて感心させられる。シリーズ全体の要約としての一話目、ということで星は五つ付けておくことにした。

 「馬鹿馬鹿しい気分」というのは生きる上で存外大切なものなので、宗教などに救われない人は是非こちらに逃げてきてください。


○今回の一押しギャグ
「颯爽とスポーツカーに飛び乗ったと思ったら、後ろのチャリでヨタヨタ」


DVD:「タイムボカン DVD-BOX1」 / 「タイムボカン王道復古」
CD:「TWIN BEST タイムボカン 名曲の夕べ」 / 「〈COLEZO!〉タイムボカン ソングセレクション」 / 「タイムボカン オリジナル・サウンドトラック」
ゲーム:「タイムボカンシリーズ ボカンGo Go Go」
| kiyomoto | アニメ | 03:32 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://gyaoblog.cagami.net/trackback/59730
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

このページの先頭へ