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メイキング・オブ・ドッグヴィル〜告白〜(映画)
★★☆☆☆(2/10正午まで)

まず初めに、ドッグヴィルは決して楽しい作品ではなかったが、この記録はそれに輪をかけて楽しくない。少なくとも、映画としては。

そもそもこの記録は何故残されたのか。単なるメイキングだというにはあまりに思わせぶりだし、実際に俳優たちを使って行われた社会学的な実験の記録としてはあまりに不正確だし、出演者やスタッフの懐かしい思い出の映像というにはあまりに鋭すぎる。もしかしたら。本当に、もしかしたら。これは全く別の作品として撮られたのかも知れない。

何れにしても、僕にはこの作品がよく分からなかった。とにかく、全体的に妙な不自然さとわざとらしさがある。意図の介在を感じさせるセリフや場面の選択。必要以上に見る者の不安感を掻き立てるカメラワーク。結局、ドッグヴィルの撮影現場の何が見せたかったのか。僕には、それがよく分からない。


DVD:「ドッグヴィル コンプリートBOX」 / 「ドッグヴィル スタンダード・エディション」 / 「ドッグヴィルの告白」(これがメイキングかな?)
書籍:「ドッグヴィル BOOK PLUS」
CD:「「マンダレイ&ドッグヴィル」オリジナル・サウンドトラック」
| thinkingreed | 映画 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |









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