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ボーン・スナッチャー(映画)
★★★☆☆(2/1まで)

砂漠という過酷な環境の中で、現地住民が“砂漠の母”と恐れる、人間の骨をかき集めて怪物化する謎の昆虫に襲われる恐怖を描いたパニック・アクション。骨を使い、人型に姿を変えた謎の昆虫のCG映像はとても気味悪いできばえで、更なる恐怖をかきたてられます。(GyaOより引用)


 砂漠で主要人物が孤立とか、絶妙なタイミングで壊れる車とか、この手のモンスターパニックのお約束を忠実になぞってる映画でした。クリーチャーの造形と発想は良かったと思います。全体的に見ても、それほど酷い作品じゃないです。

 が、しかし、納得のいかない描写や理解できない展開が多すぎます。まず、主人公は南極の事故を直しに行ったはずなのに、なぜか行き先は南アフリカ。あれは僕の見間違いで南アフリカだったのかな??

 それに、給水システムの修理に向かった主人公が、なぜか発掘隊の捜索に加わってるのも意味分かりません。目の前まで迫ってきて何もしないで帰っていくモンスターとか、どういうわけか外せた手錠とかも意味不明。「子供を捜している」という謎かけには最後まで答えが示されないし、主人公の見つけた真実(?)も全く物語を盛り上げません。そして、やっと助かったのに「帰り道だから」という理由で再びモンスターを探しに行く主人公一行はアホとしか思えません。あと、いちいち拳銃を突きつけられないと止めないカールがウザイです。

 というわけで、全体的に粗が多すぎて「こいつら丁寧に作る気ないな」ってのが分かって何だか腹立たしいです。そこさえ目をつむれば一定のレベルには達してると思うのだけど。

 どうでもいいけど、アリを操作して人型にするって「魁!男塾」に出てきた気がする。


DVD:「ボーン・スナッチャー」 / 「黒い絨毯」(軍隊アリのホラー。アリがたくさん出てくる)
| cagami01 | 映画 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) |









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