GyaO Review Blog[ギャオレビューブログ]

復活の日(映画)
★★★★★(9/1まで)

 軍が開発してた細菌兵器が漏れ出しちゃって、世界は見事に滅亡したんだけど、このウイルスが0度以下だと毒性を持たなかったため南極にいた人たちだけ無事だったというお話。

 で、無事生き残れたのはいいけど、祖国はなくなっちゃったし、食料も残り二年分しかないしでションボリしてた各国南極基地のみなさん。さらに悪いことに、アメリカで核爆発級のでかい地震が発生するみたいで、地震が発生したら自動報復装置が作動してアメリカの核がソ連にカッ飛んでいき、ソ連は報復で(なぜか)南極を狙ってくるので、生き残った人類も見事に全滅しちゃうので、まあどうしましょう、と展開します。

 アメリカの自動報復装置を解除すべく、主人公の吉住さんとアメリカ人のカーター少佐は、ウイルスに犯されたアメリカ本土へ、命を捨てて上陸することを決意します。南極基地でしめやかな送別会が行われた後、潜水艦に9日間揺られてやってきましたアメリカはワシントン。しかし、なんということでしょう。主人公たちが自動報復装置を解除しようとしたその瞬間、恐れていた地震が発生し、世界は核の炎に包まれたのでした。この時の主人公の気持ちはきっとこうだったに違いありません。

「ちっくしょううう、何のためにこんなところまで命がけで来たんだよ〜〜。ああああああ、送別会なんか出ずにさっさと出発すれば良かったー!

 誰が悪いわけでもありませんが、明らかに送別会のせいでした。結果論ではありますが、「こんな時のために取っておいた、とっておきの酒だぜ!」「飲みますぜアヒャー」とか言ってる間に出発しておけば、こんなことにはならなかったんですね。まったく誰が悪いわけでもないんですが、悲しい話です。

 最後は砕氷船に乗って生き残ってた女性や子供たちと、なぜか吉住が再会するんですが、一体彼らがどこで落ち合っているのかがさっぱり分かりません。あれが南極だとしたら、ボロボロの吉住は泳いで海を渡ってきたのかよって話になりますし。現実的に考えて南米あたりなのかな??

 そんな感じで、ラストシーンの意味不明さは納得いきませんでしたが、全般的には面白かったです。無線の使い方を知らないアメリカの子供のエピソードが一番印象的でした。しかし、小松左京映画は「日本沈没」といい、いつも「あらあら、まあ大変ですね」って感じで、何ら事態を好転させず、そのまま終わるんだよなあ。いや、でも、「復活の日」はそれでもワクチンができただけマシなんだろうか。

DVD:復活の日 DTSプレミアムBOX
| cagami01 | 映画 | 00:52 | comments(119) | - |
レマゲン鉄橋(映画)
★★★★☆(6/14まで)

 要衝であるレマゲン鉄橋を巡り、攻撃側のアメリカ軍ハートマン中尉と、防衛側のドイツ軍クルガー少佐の戦術を描いたものかと思いきや、防衛側のドイツ軍は(1600名いるはずだった)守備隊が200名しかおらず、アメリカ軍も上官がムチャな命令ばかりするので士気が低めの、お互いボロボロの状態での戦いでした。あんまり戦術とかなかった。いや、これはこれで面白かったけどね。

 しかし、洋画にありがちな欠点として、誰が誰だか良く分からない点は困りもの。ドイツ軍は将校3人(+将軍1人)くらいしか覚えるキャラがいないので問題なかったけど、アメリカ軍の前線兵が全然覚えられません。ハートマン中尉と、その上官の少佐、拾い物ばかりしてて死んだ人は分かるけど、他が全然分からない。最後に出てきた、死んだと思ったけど生きてた人とか、一体何者だったんだろう……。

 将軍に報告に戻ったクルガー少佐は銃殺されちゃったんだけど、しかし、なんで有罪になるのかと思い調べてみたら、敗戦の責任で銃殺刑になってたんですね。敗戦責任で司令官が銃殺って、三国志の時代の話だけかと思ってた。国によっては今でもそうなんでしょうか。でも、クルガー少佐はあんな状況じゃどうにもならないだろうに。即座に爆破するハズだったのを引き伸ばした責任を将軍共々問われたのだとしたら、まあしょうがない気もするけど。

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| cagami01 | 映画 | 23:24 | comments(0) | - |
コアラ課長(映画)
★★★★★(5/31)

 最高! めっちゃ素晴らしい!

 イカレスラー以来の河崎監督のファンなのだけど(ファンということにこないだ気付いたのだけど)、これも最高。素晴らしい。

 河崎監督が正しいのは、ひとえに色モノの撮り方が良く分かってることなんだよね。えびボクサーみたいにヘタにヒューマンドラマにしようとしない。最後までくだらない。前半は色モノの基本、つまり「一点(主人公がコアラ)がおかしいのだから他に奇を衒わない」という路線で攻めます。つまり普通の火サス。ただ、主人公がコアラ。

 そして、後半からは変化を加え、スプラッター、ミュージカル、最後はカンフーへと展開。怪鳥音を発しながら戦うコアラ。チアリーダー忍者ばりのマネキンアクション。最後、ラストは、「ああ、こうだったら、わけわかんねえけどとにかく嬉しいな」という展開が、もうそのまんま。ホントにわけわかんねえし、まったく整合性が保てないけど、とにかく素晴らしい。もう、ずっとゲラゲラ笑ってました。本当に河崎監督は良く分かってる。こんな安心感のある監督はいないぜ。


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| cagami01 | 映画 | 00:29 | comments(0) | - |
真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(映画)
★★★★★(4/27まで)

 サウザーかっこええー。今作はラオウの子供時代やら(一人称がオイラ)、部下をまとめるのに困ってるラオウやら、側近が死んでションボリするラオウやら、ラオウの人間くさいところをしっかりと描いているため、それはそれでオリジナリティがあって素晴らしいんですけど、でも原作の圧倒的なカリスマは感じられません。その代わりに、バリバリとカリスマを発揮してるのがラスボスに設定されたサウザーでメチャクチャカッコイイです。「退かぬ、媚びぬ、顧みぬ」のスタッフの"分かってる"っぷりもビンビン感じられます。あのシーンだけでも見る価値があるかと。サウザーとお師さんの関係は省かれてるけど、個人的には許容範囲。あそこでお師さんエピソードを入れると締めがグダグダなんでしょうがない。

 映像、音楽、演出どれもが素晴らしく、特にザコを吹っ飛ばす時の演出は、「ラオウやケンシロウが歩くと当然のように周りのザコが吹っ飛ぶ」というケレン味溢れるナイス描写です。しかし、パブのためとはいえ、主役級の声優に素人を使うのは止めて欲しいなあ。今回は宇梶剛士、阿部寛、柴咲コウなど俳優人であり、まだマシだったけれど、それにしてもラオウ役の宇梶剛士と、レイナ役の柴咲コウは残念。特に柴咲コウは明確に作品のクオリティを下げていたと思います。ケンシロウ役の阿部寛は神谷明ケンシロウの雰囲気を大事にしようというニュアンスが感じられて好感は持てたけど、しかし、神谷明を使わない意味は感じられません。で、ちゃんと声優がバッチリ演技してるサウザーが一番カッコイイと、こうなっちゃうわけで、本当にもったいないですね。この悪習はなんとかならんものなのか。


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| cagami01 | 映画 | 22:26 | comments(0) | - |
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(映画)
★★★☆☆(5/1まで)

 今川版鉄人28号のレトロさに、バットマンのアクション活劇を加えたような作品。スターウォーズ風味とジュラシックパークも入ってます。敵の怪ロボットはMOTHERっぽい。

 敵味方の区別が分かりやすく、キャラもしっかり立っているし、ストーリーの流れも整然としてるし、ユーモアもあるんだけど、でもなんでかあんまり楽しめない。理由は良く分からないけど、あまりにCGっぽすぎるのが興を削ぐのかな?? 何が悪いのか良く分からないけど、とにかく集中力の続かない映画でした。

 最後の「残り1枚のフィルムの使い道」は予想通り。でも、その後のオチまでは想像できなかったなー。あと、死地に付いていこうとする元恋人を止めるために気絶させるシーンが、おなかを殴ったりするのかと思ったら顔面グーパンチだったのにビビった。ちょ、ヒロインの顔面にグーパンチって……。


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| cagami01 | 映画 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(17) |
NEOドキュメント・シリーズ ZONE(映画)
★★☆☆☆(5/25まで)

 GyaOに投稿されてたレビューの評価があまりに酷すぎるので、どれほど酷いのか見てみました。もしかして、「チアリーダー忍者」を超える酷さなのではないかと、恐れつつも期待してたんですが……

 うん、まあ、普通の人がいう「つまらない」のレベルはこんなものかって感じです。チアリーダー忍者とはとても比べるべくもない。この作品は、川口浩探検隊にブレアウィッチと世にも奇妙な物語を足して3で割った後に100を引いたような代物で、だから結構面白いんですよ。「こういう要素を入れとけばそれっぽくなるんじゃね?」っていう酒でも飲みながら考え付いたアイデアをポンポン入れてハイ終了って感じ。そのやる気のなさが逆に貧相で良いんですね。「あー、オレでもこのシーンは入れるね」みたいな感じでニヤニヤしながら見れます。

 特に第一部のチュパゲラ探検隊が面白くて、探検といいながら徹頭徹尾ピクニックしかしてません。本格的ピクニック映画です。ピクニックにいって、枝に肉とか刺して、車のカギを落として慌ててるだけです。滝つぼを見つけてウキウキしたりとかね。「とりあえず思いついたアイデアを詰め込んでみました」という展開には、見ててほんわかした気分にさせられます。けど、第二部はちょっと頂けない。こっちは普通につまんないです。やっぱり冒険要素ってのは大事ですよ。

 それにしても、これはカネのかかってない映画だなあ。人件費以外だと、肉代とホテル代しか掛かってない。たぶん100万円くらいで作った映画だと思うんだけど、これは監督はどうやって出資金を得たんだろうか?? そこが一番謎だ。

 あと、ギャオでレビュー書いてる人で、「やらせだ!」とかいって怒ってる人がいるけど、それは正直どうかと思う。作り物だってことは「チュパゲラ」の時点で当然気付かなければいけないことで、そこはどうこういう箇所ではないだろうに。これ、やらせじゃなかったら、僕は逆に怒るよ。川口浩探検隊がやらせじゃなかったら腹が立つでしょ? それと同じこと。

 でもまあ、総じて見る価値のない映画です。普通の人は見なくていいと思う。普通じゃない人も見るべき映画はまだ他に一杯あると思うし、最高につまらない映画を見たいならチアリーダー忍者しかないよ。


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| cagami01 | 映画 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(13) |
7人のマッハ(映画)
★★★★★(3/31まで)

 こりゃーすごい! なんじゃこりゃー!

 いや、これは国威発揚映画としても使えますよ。タイ人すげー、タイ人かっこえー、でもこいつらと絶対戦争したくないって思いましたもん。

 前作「マッハ」が、「盗まれた村の仏像を取り返しにいく」というスケールの小さい話であったのに比べ、今回は麻薬王との戦いや、軍事制圧された村の反撃、そして核ミサイルの阻止など、スケールの大きな話になっています。前作で評判を得て、今作でより多くの資金を調達できたのでしょうが、カネの使い方がまったく正しい! 正統新化といった続編です!

 最初の火だるまトラックが民家に突撃するシーンから「金かけてんなあ」と思ったけど、まあアクション映画は序盤にインパクトを集中するから、こんなもんかなと思ったんですよ。でも、その後の武装麻薬組織が農村を襲撃するシーンから、その先ずっと緊張感を持続しっぱなし。90分強の映画なのに、そのうち80分間、視聴者に緊張を持続させ続ける力のある映画です。

 もうなんかたまらない気持ちにさせられたのが、アサルトライフルをつきつけられた村民たちが、国家を歌いながら決死の反撃に転じるシーン。タイトルは「7人のマッハ」だけど、別にたった7人の英雄が事態を好転させるわけではなく、村民全員が英雄な勢いなのです。みんなの死を決した戦いが活路を開くんですね。

 村民たちはバリバリ撃ち殺されながらも反撃するのだから、麻薬組織の理不尽さに素直に怒りながら見ることができます。で、正義の側もバリバリ死ぬので、キャラの立ってる奴らが今にも死にそうで怖いんですよ。そこらへんも緊張感を持続させるのに一役買ってたと思います。

 そんな生と死のギリギリの境界線、緊張感の上で、「アスリートが戦う」というあまりにバカバカしい設定が、ムチャクチャな形で活かされてきます。都合よく平均台の形になってるものや、都合よく鉄棒の形になってるものを利用して体操選手が戦ったりするのですが、そのムチャクチャなご都合主義展開が、先程までのギリギリの緊張感と鮮明な対比をなし、とても清清しい笑いを与えてくれます。要するに、すごくドキドキして、ゲラゲラ笑って、またドキドキさせてくれるんです。いやー、これはすごい映画ですよ。エンターテイメント超大作です。

 そうそう、中盤の火のついた棒で殴りあうシーンは興奮のあまりビクビクしたよ。バトルシーンに火の美しさ、火の恐ろしさを混ぜこんでおり、今までにない興奮を感じました。ちょっと下品な例えだけど、セックス中に性感帯を刺激された時の「あン!」っていうアレに近い。アレがガンガン来た感じ。スゴかった。

 ただ、惜しむらくは、大活躍するキャラクター一人一人の掘り下げが甘く、主演の刑事キャラ以外はほとんど見分けがつかないところです。うん、でもまあ、いいんじゃね、そんくらい。そんな点ですら、あまり問題視できないほど、この作品は完成度が高いです。


GyaOのページ:http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0023392/

| cagami01 | 映画 | 01:30 | comments(0) | trackbacks(22) |
テンタクルズ(映画)
★★★★☆(5/2まで)

 基本的には普通のモンスターパニック映画。展開も王道まっしぐらで、分かりやすいモンスターパニックをやってます。ちょっと人物関係が把握し辛いことと、最終的に会社側の責任がまるで問われないこと、オチに新聞記者が出てこないことなど、いろいろ粗はあります。船転覆時のミニチュアっぷりや、明らかに人形使ってますっていうスタントシーンなど、しょぼいところも多いです。でもまあ、こういう映画はこういうもんでいいんじゃない?

 ほぼ唯一の見所は、ヨットレースをタコが襲うシーン。この時に、襲われるヨットたちと、地上でお笑い芸人のショーを見ながら帰りを待つ保護者達を目まぐるしく交互で写しつつ、しかし、ヨット側の悲鳴などは一切収録せずに、なぜかスパニッシュ(?)でノリノリなBGMを流し続けるという摩訶不思議な演出が取られます。ですが、摩訶不思議ではあるものの、これが異様な感覚を与えることに成功してるんですね。いや、一応ホラーに類する映画なんだから、異様ではあっても怖くないから失敗なのかもしれないけど、これはこれで新感覚ですよ。ここの意欲的演出は評価したい。

 でも、肝心のラストバトルは、このヨットレース襲撃シーンの異様さに食われちゃって、あんまり目立たないんですよね。なにやってんのかよくわかんないし。そこは残念でした。

GyaOのページ:http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0028162/

| cagami01 | 映画 | 15:16 | comments(2) | trackbacks(38) |
怒れるドラゴン 不死身の四天王(映画)
★★★★☆(12/24まで)

 「片腕カンフー対空とぶギロチン」のジミー・ウォング監督作。悪くはないし、そこそこ楽しいんだけど、どうしても「片腕カンフー」と比べちゃうし、比べるとやっぱりクオリティは下がっちゃう。片腕カンフーの構成力とケレン味はすごいものがあるからなぁ。それに対して、こっちはかなり正統派なストーリー展開で、唯一日本人用心棒が毎回扇を破り捨てるあたりにケレン味を感じるものの、まあそんなもん。片腕カンフーは「インド人だから手が伸びる」とか「ムエタイ使いを鉄板の上で焼き殺す」とかムチャクチャやってたから、まあアレには勝てないよね。

 困った点として、シーンシーンの繋がりが甘くて、武器を持ってたはずのキャラが突然武器を手放していたりと、唐突なシーンがちょこちょことあります。それから主人公格が4人もいるので、誰が誰だか分からず、中盤くらいまで関係性が把握できません。ストーリー展開もツッコミどころたくさん。でもまあ、ちゃんとカンフーやってるしいいんじゃないの。それでもそれなりに面白いですし。

 なお、GyaOで紹介されてる写真(裸の主人公4人が並んでこっちを向いてるやつ)を見ると、あまりの濃さにためらってしまうかもしれないけど、そんなシーンは劇中にないので大丈夫です。あんなに濃い話ではない。

GyaOのページ:http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0009291/
| cagami01 | 映画 | 16:50 | comments(0) | trackbacks(6) |
バミューダ 呪われた財宝(映画)
★★★★☆(12/16まで)

 導入も展開もとにかく軽薄で工夫の余地が見られず、また映像も常に安っぽいです。だが、それがいい。当然のように航海日誌が出てくる展開(しかも内容が薄い)にニヤニヤしっぱなしでした。

 同じく幽霊船系のホラー映画といえば「ゴーストシップ」があるんですが、あっちがシンプルな幽霊船系の導入の後に、「それなりに目を引く展開」を加えたことで、結果的に物語の整合性がグダグダになっちゃったわけですが、それに比べると、こっちは何ら目を引く展開もないし、謎も全く解明されないし、でもその分、(あんまり高くないレベルで)物語のクオリティが一定しており、ある意味安心して最後まで見ていられます。こういう「なんとなく雰囲気出してるけど、別に見所は無いホラー」が好きなんですよね、個人的には。この映画の登場人物たちも、伝説的な幽霊船の中に落ちてたワインとかを平気で飲んだりするし、カネに目がくらんで平気で単独行動するし、そういう軽薄で非人間的な「ホラー映画の登場人物的な」性格もいいよね。ほんわかする。



| cagami01 | 映画 | 01:56 | comments(0) | trackbacks(6) |
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